運動の思わぬ危険
日頃の運動不足が祟って糖尿病にならないため筋トレ・有酸素運動をやっていきます。でも、いきなり体を動かすと頭の隅っこで「辛い…」と思い、運動を怠けてやめてしまうかもしれない。なので、何処でもできて簡単にやれる運動から始めていこうと思いました。
はじめの運動をする上で参考にした本がコチラ↓
- 作者: 宮崎義憲
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2013/12/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の中で紹介されている『反復つま先立ち』と『水平足ふみ運動』というものをやりました。
●反復つま先立ち
①普通に立った状態から片足を上げて、もう片方の足のかかとをゆっくり上げる
②かかとが上がりきったらそのまま2、3秒維持してその後ゆっくりと下げてかかとが地面つく寸前に再び上げる
③1と2を1セットとして10回行い、片足3セットを両足で行う
●水平足ふみ運動のやり方
①背筋を伸ばしてまっすぐ立ち両足は肩幅の広さに開きます。
②左足の膝(太もも)を腰骨の高さまで上げます。この時に床と太ももが平行になるようにしましょう。
③左足をつま先から着地し、かかとが床につくと同時に、右足の膝(太もも)を腰骨の高さまで上げます。床と太ももは平行になるようにしましょう。
④右足をつま先から着地させます。以上の足ふみをリズミカルに繰返します。
本書に書かれている説明通りに足を使った運動をしました。
- 反復つま先立ち
- 水平足ふみ運動
これが想像以上に足を責めてくる。2つの運動を終えると少し息が上がって汗もかき、足はこれ以上動かすのがキツイとこまで追い込めた。体が熱く汗も出てたので着替えようとズボンを脱ごうとしたら、足が思っていたほど上がっておらずズボンに足が引っかかり前のめりになった。幸いコケる前に体勢を整えることができて無事に済んだ。「運動にはケガに気をつけなさい」と子供のころから言われ続けてきたが、こんな形でケガをしそうになるとは思わなかった。しかも、少しお尻を出したマヌケな状態で。
皆さんも運動には気をつけてください。